2008年02月05日

最終学年の自覚もなく

来年は中学生6年生の成績を見てみますと、欠席が60日と、前年より一割以上は少なくなりましたが、まだまだ目覚しい改善とはいえません。


ここで注意深く見なおしてみますと、前年までにはまったくなかった、“遅刻”が相当数現れています。


これは、前年までは通常休んでいたような状態の日でも、この年は遅刻して登校した、ということだろうと思います。


この状態は二通りに考えられます。


一つは、以前より喘息の発作の程度が弱まったので、朝のうち少し時間をかけ確かめて登校した。


一つは、発作の程度は変わらないが、朝のうちは酷くても昼になると治まってくることが分っているから、少々時間をずらしながら無理をして登校した。


或いはその二つが重なったのかもしれません。


当時の小学校では、朝、授業の前には皆で掃除をしていたと思います。


私はその時間を度々、先生やクラスメイトの(弱者に対する)好意によりサボらせてもらっていました。


ただこの年は例年のように、10・11月にガクンと落込むのではなく、春先からポツポツと休んでいるのが、今見直して気になっています。


来年はいよいよ中学、甘えも今まで通りには許されなくなることと思えば、またしても不安を背負い込む状況ですが、今振り返ってみるとそんな不安や決意を持っていたとはどうしても思えません。


むしろ、当時の想い・悩みなどが思い浮かばないのです。

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Posted by asthma女王 at 14:11│Comments(2)喘息
この記事へのコメント
ありがとうございます。
Posted by 川口康隆 at 2008年02月05日 14:39
ぜんそくで大変つらくて悩んでいる姿が痛ましく思われます。
喘息は体の筋肉の収縮作用を活性すると自然に楽に治すことができます。
*ぜんそくの発作、炎症を消炎、一時的に鎮静するのは薬の役目です。
*喘息を改善するのは自分の体力と体の中の治癒能力です。
*どんなに良い薬でも筋肉収縮機能が低下すると死亡につながります。
 薬効を求めすぎて薬の副作用が筋肉の収縮機能を低下させるのです。
*喘息の痰の切れを改善するのは①肺活力 ②腺毛運動 ③肺活量です。
 薬と治療と体の治癒能力の活性の体内掃除にお手伝いが出来るものが
見つかれば、楽に自然に改善します。汚れ粘液を外に除去する肺の働きは
腺毛運動は1分間に1000回も、上下運動をして気道、気管支内の汚れた粘液を除去するために水分とともに活躍しているのです。
*拡張剤は筋肉をマヒさせて気管は広がり12時間呼吸が出来るのです。
*呼吸は出来るが痰は掃除できないので増量して薬効が切れると、また
 苦しくなるのです。喘息の改善を自覚できるには半年くらいかかります。
 1年くらいで喘息をほとんど忘れることが出来ると思います。
*「無料で喘息改善モニターを公開募集」をしています。超微粒子水で
 喘息、痰の切れ、薬と治療にお手伝い・改善するまで協力します岡本光博
Posted by 命水本舗(有) 岡本光博 at 2008年02月06日 21:29
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